2014年10月22日水曜日

2出力のヘッドホンアンプ ケースサイズから考えてみる

ささっと組みたいんだが
まあまあモバイル用として実用的なことを考えているので
基板設計で手詰まり

なので
できるだけコンパクトなケースに収めることを優先して
考えてみることにした

(&手持ちの部品以外はできるだけ使わない)

OPA20134が±2.5V~
NJM4560Aが±2V~なので

最小限の単4×2×2で部品を並べた



470uFの(オーディオ用の)コンデンサをMixer用に仕入れていたので
単4の電池と並べてみたが収まりがわるい

タカチのMXシリーズだと47mm×72mmの基板は
スライド方式ですっぽり収まる設計になってるようなので

これを基準に考える

でかいコンデンサを互い違いに納めればいけるかもしれないが
このコンデンサはサイズ的にモバイル向きではないと思うので
また据え置き用とか大事なときに使うことにする



普通の470uFのコンデンサにするとスペースが余りそうだ

Rの入れ方にも余裕が出来そうだ

なので電池を増やして単4×3×2にしてみた

コンデンサにこだわるよりもともとの電池の電圧を上げたほうが
いい結果が得られるはず(たぶん)

電池がヘタっても余裕がある(はず)



単4×6本なのでよく考えれば9V電池と電圧的には一緒だ

でかい470uFのコンデンサを復活させてみたが

幅がちょっと足りない

そもそも9V電池はすぐヘタるし、エネループでも出ていない

今回は単4×3×2を中心に考えていくことにする

POTも基板実装のやつにすればもう少しコンパクトに出来る気がするが
取り付け用のを買いだめしてしまっているので出来るかぎりこれでギリギリまで粘る

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