2014年10月7日火曜日

実験用の可変安定化電源 ロードロップレギュレーターの問題?

±15Vで実験するとロードロップレギュレーターのTLV1117が触れないぐらいに発熱するので
実用はムリだと思うが

シャントレギュレータのTL431で2.5V出るか、TLV1117で5V出るかを単体で実験した

9V程度の電源だとどちらもOK

全体のブレッドボード(と言っても電源周りだけしか接続していない)でもう一度実験すると
シャントレギュレータ-のTL431とTLV1117共に電圧がおかしいし、安定しない

電源電圧が高すぎるので単3×7本×2に下げてみた



正電源 プラス10.0V~10.6Vぐらいでふらつく
負電源 -10.77V
5V出力 4.8Vぐらいから徐々に電圧が降下していく

TLV1117が発振してるかもしれないので0.1uFの積セラを電解コンデンサーと並列で入れてみたが
変わらず

TLV1117に与えている電圧は10.5V+2.5V=13Vで仕様内だが
入力電圧が高すぎて発熱で動作が不安定になっているんじゃないかという気がする

ロードロップタイプじゃない7805が届いたら実験再開の予定

電池とはいえ、計30V以上になると実験もおっかなびっくりになる


回路図が間違っていたので修正
シャントレギュレータ-のRef端子のつなぎ方が逆だった


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