2015年1月21日水曜日

PT2399の音出しとまとめ的な

再びインパルス波(もどき)を入力してオシロでチェック


オーディオ・インターフェイスに突っ込む前に電圧をチェックできるので何かと安心だ

テスターだと交流モードでもまともな電圧は計れないらしいので勘でチェックするしかない

このキットだと電源電圧は7805で5Vに安定化されているが
Peak-Peak値が-3.6Vから+4.8Vで8.4V程度出ている

コンデンサーと発振回路でいわゆるチャージポンプ的な働きをしているんだろう(たぶん)

オシロがないとこういうのはわからないなあ

ぴゅんぴゅん1号とつないで音出しをした


音は動画にしてYoutubeにあげました


http://youtu.be/ihWaBeRuI2g

DRYからWETに徐々にエコーをかけた

思ってたより強烈にかかる(^q^/

しかも音が暗くてDubbyな感じだ

(弾けない)ギターは売ってしまってないけどまた欲しくなってきた(^q^;
中古で買っていじり倒そうかな

PT2399はちゃんと動かせればなかなか面白いICだと思います

デジットのキットについて

http://eleshop.jp/shop/g/g858415/

データシートに載ってる回路図を見ると本体の部分はPT2399のデータシート
http://sound.westhost.com/pt2399.pdf)のApplication Noteの回路とほとんど同じようだ

CRの値が多少違うのでチューニングされているのかもしれない

ギターの入出力用にTL072の反転増幅回路が入っているので
LINEレベル(ぴゅんぴゅんマシンの出力みたいな)だとアッテネーターを入れないとだめかもしれない

あとは9V電池から5Vを作る78L05の安定化電源が入っている

やりかけのブレッドボードの実験(^q^;

音が出せたのでEagleで自分で引いた回路図を再チェックしたら
動かない原因がなんとなくわかった

ぐちゃぐちゃしているアナログ回路ではなくて
PT2399のデジタル部の電源の接続が間違ってた


3PINはアナログGNDだが、これだと浮いてしまっている(^q^;;;

転記ミスだ

あと、Delayの深さ用のPOTに入れる前のRが抜けていた
(こっちは大して問題ないかもしれない)

キットで音が出たことだし、なんかこっちはもういいかな

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