2015年5月12日火曜日

MOS-FETを使ったスイッチングの実験

MOS-FETを使ってスイッチングするテストをした

MOS-FETをかましたLチカだ

ブレッドボード図

MOS-FETは、2N7000と2SK4071を使った

足の並びが違うので単純に差し替えはできない


<main.c>
 #include <avr/io.h>  
 #define F_CPU  16000000UL  
 #include <util/delay.h>  
 int main(void)  
 {  
   DDRB = 0b00111000;  
   PORTB = 0b00110000;  
   while(1)  
   {  
     PORTB = 0b00101000;  
     _delay_ms(100);  
     PORTB = 0b00110000;  
     _delay_ms(100);  
   }  
 }  

ATMega328PのPB5から2SK4071を介して青色LEDをつないで点灯しっぱなしにした

ゲートの電流をテスターで測ったら0.00mAとなった

やっぱりほとんど電流は流れないみたいだ。

ソースを変更して2N7000の方も点灯させっぱなしにしてドレイン-ソース間の電圧を計ると
2SK4017: 00.5mV
2N7000: 04.4mV
どちらも十分小さい値だと思うが、GNDの切り替えに使うので
オン抵抗の小さい2SK4017を使う方向でいきたいと思います

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