2017年4月13日木曜日

LT1054にクールスタッフ(放熱フィルム)を貼りつけてみた。

負電圧レギュレータのLT1054が結構熱を持って、出力電圧が低下するようなので秋月で売っているクールスタッフという放熱シートを貼り付けてみた。


結論から言うとほとんど効果がなかった(^q^;

放熱シートなので、表面温度を測定のためにカプトンテープでサーミスタを貼り付けると、せっかくの放熱効果が無効になってしまうので、通電前と5分経過後の表面温度を、手で(なるべく体温が伝わらないような感じで)サーミスタを当てて温度測定。

また、素子の温度が上がると出力電圧が低下するので、電圧も測定。

負荷は+9V側が100Ω×3の並列(≒33Ω)、-9V側が100Ω。

測定結果


室温20度程度。

クールスタッフなし


開始時: -8.08V 25℃程度
5分経過: -8.03V 48℃程度

クールスタッフ貼り付け


開始時: -8.06V 22.8℃程度
5分経過: -8.02V 48℃程度

単純にICの上面のサイズに合わせて貼り付けただけではほとんど放熱効果は期待出来なさそう。